前回の更新から、1ヶ月以上も経ってしまっていました。
今回は、前回の大学案内で告知していた
『APハウス』について、紹介していきます。
APハウスとは、立命館アジア太平洋大学(通称:APU)の学生寮です。
ただ、通常の学生寮とは異なり、
入寮希望者の中から、
入試の得点上位者から順に入寮者が決定します。
そして、海外からの入寮者が非常に多く、全入寮者の2/3が留学生です。
現在、およそ国内400名、留学生800名の学生が、このAPハウスで生活を共にしています。
毎日の暮らしの中で世界各国・地域の生活習慣を学ぶことができる、
海外留学以上に刺激的な日々を送ることができる学生寮です。世界中の様々な国から留学にきていますので、自分の想像以上に、交流の輪を広げることができます。
ZMS卒業生も、通っていましたが、親しくなった友人の実家に 招待されて、
いってみたら、実はインドのマハラジャの娘さんだったとかで、
家がこんな感じの宮殿だったそうです(笑)。

また、APハウスでは、APカフェ、多国籍料理教室、さらにはスタッフ企画イベントなどもたくさんあり、
寮で暮らすメンバーがどんどん交流を深めることができます。


大学4年間という貴重な時間を、世界中から集まってきた仲間と共に過ごすのもいいですよね。
【世界の直丈】
- 関連記事
-