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高3生に「一言」言っておく! ③ 

1106125435.jpg3周できそうもない問題集に手を出すな !
の続きです。

■ 青チャート(数研出版)  
について、書いておきます。

※ チャート式シリーズが好きな方には不快な内容です。でも、読んでおいたほうが良いです。
※ あくまでも、「天才ではない高3生」が「今からチャートをやる」というのが前提の話です。例えば、すでに青チャートを3回やっている、という人に「ムダなことをしたな」などと言うつもりは毛頭ありません。ただ敬服するだけです。

前回、「化学重要問題集」の場合は、「良書」であるが、
① それよりも先にやるべきことがある(セミナー化学など)。
② 他の科目とのバランスを考えると、対費用効果が悪い。
と、書きました。

しかし、「青チャート」に関しては、そもそも「良書」だとはとうしても思えません。

確かに、新課程版は、旧課程初期版の使いにくさを、幾分かは改良していると思います。
とはいえ、やはり「量」が多すぎです。
各1000ページですから !(ⅠA p900、ⅡB p1200、Ⅲ p900)
理系だと、3冊を3回廻すと・・・、9000ページ !(を、残り何日でやるの ? )

「数研出版」自身が言っています。
~どんな問題もこの一冊で解決!日常学習から入試の発展的な問題までをもれなく掲載~
「どんな問題も・・・」「・・・もれなく掲載」
そうなんです。この本は辞書なんです。何でも載ってるんです。
※ とはいえ、辞書に載っていないことがたくさんあるように、青チャートにも載っていないことはたくさんあります。

おそらく・・・(断言してもいいが)、
数学が嫌いな人は、もっと数学が嫌いになれます。
苦手意識も、増幅します。
ピーマンが嫌いな人に、ピーマンをたくさん食べさせて、ピーマンを好きになってもらおうなんて、賢いやり方だとは思えません。
逆に、青チャートをやりきれる人は、別に青チャートでなくても、数学ができる人だと思います。

勉強って、できないことができるようになることだと思うのです。
できることを増やすのが、勉強だと思うのです。
でも、青チャートは、できないことを増やしているように思います。
(もちろん、できることも増やしていますが・・・)
そういう意味で、青チャートは、そもそも「良書」ではないと思います。

すべての高校生に言いたい。
高校生活は、約1000日です。
青チャートは、3冊×3回=約10000ページです。


【こ】




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[2014/06/13 20:15] 「全校舎共通」 | コメント (0)

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