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Singularity (特異点) - あるときから、想像不可能な世界が拡がる 

毎年、「今年の漢字」というのが発表されるよね。
まあ、これにちなんで、【こ】的な「今年の英単語」を発表したいと思います。
Singularity(特異点)
今年になって、何度、この言葉と遭遇しただろうか。はっきり言って、この言葉ほど、21世紀を象徴する言葉はないと思う。そして、みなさんの未来において、決定的な役割を果たすことも120%間違いないと思う。
絶対の絶対に知っておくべき言葉、それが、このSingularity(特異点)です。
※ Singularityという英単語的な基礎知識については、一昨日(12/29)の記事を読んで。

SINGULARITY1.jpg

Singularity(特異点)をすごく大雑把に言えば、
AI(人工知能)が自分自身を改良することにより指数関数的な進化を遂げ、人間の知性を超える瞬間を言います(う~ん、わかったような、わからないような)。

ただ、SFとかではよくある話。古くは、映画「2001年宇宙の旅」の「HAL」、バビル二世の「バベルの塔のコンピューター」、最近(?)では、エヴァンゲリオンに出てくる「マギ(MAGI)システム」とか。どれも、人間が質問すると、最適な答えを教えてくれるよね。人間の知性をはるかに超えるコンピューター。いつか、こんな日が来るのかな ? って、思ったり。
しかし、最近になって、「こんな日が来るのは近い」と声高に言われ始めました。そして、その日が2045年くらいではないか、というのが、「2045年問題」です。
Singularity.jpg

Singularityが2045年なのかどうかは別として、Singularityを超えると、我々の世界が一変することは間違いないです。
というのも・・・、
AIは、人間と違い、ミスをしないし、疲れることがないし、やる気がなくなることもない。
また、人間が一生かけて経験することも、AIは、膨大なデータ(Big Data)を一瞬のうちに読み込んで、なおかつ、忘れないわけです。数少ない経験とデータで判断する人間と異なり、判断の的確性もものすごくハイレベルになるでしょう。
そんなAIが、自分自身を改良していくわけですから、その進歩は、人間の想像を遥かに超えるはずです。


「人工知能 人類最悪にして最後の発明」そこで、「コンピューターに世界を支配される」とか、「人間は、AIに仕事を奪われる」とか、言われています。
確かに、単純作業はもちろん、高度に複雑な判断だって、AIに勝てる人間がいるとは思えません。
したがって、高度な専門職と言われる、税理士、公認会計士、医師、薬剤師、弁護士、裁判官、教師などの仕事さえも、そのほとんどを(全部とは言いませんが)、AIとか、AI搭載のロボットが的確にやってくれるでしょう。おそらく、科学者とかも不要になるよね、きっと。

あの先生は教えるのが上手だとか、下手だとか、そんな差別はなくなります。みんな、教えるのが上手なので。となると、塾、予備校っていらなくなるよね、きっと。それに、どうすれば志望校に合格できるか、とか、AIが膨大なデータを基に、瞬時に的確な判断をしてくれるので、【こ】の仕事も、おそらく不要になるはず(泣)。

逆に、AIにできない(と現在言われている)のは、人をまとめる仕事、人を納得させる仕事、人をケアする仕事、人を元気づける仕事と言われています。要するに、人の気持ちの部分に関わる仕事ですね(元気づけるだけなら、松岡修造型のAI搭載ロボットを大量生産するという手もありか ? うるさいか・・・)。
したがって、介護士、看護師、保育士、幼稚園の先生、カウンセラーなどは、残ると言われています(小学校低学年の先生もかな)。あと、哲学者とか、文学者、芸術家、宗教家など。

ただ、「仕事を奪われる」と考えるのか、「AIが、代わりに仕事をしてくれる」と考えるのかで、捉え方は変わってくるよね。「AIに世界を支配される」かどうかは、統治システムをどう組むかで変わるし。
要するに、人間の知的レベルがどこまで上がるかにかかわってくるんだと思います。
まあ、現実的にはどうなるのか…。いろいろ、わからないことだらけです。

でも、わかっていることもあります。Singularityはいつか必ず来るし、来ると、必ず世界は一変するということです。
そして、おそらく、Singularityは、今の高校生のみなさんが生きているうちにやってきます。なんだか、不安だけど、ワクワクするねo(^o^)o

【こ】
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[2015/12/31 17:01] 「全校舎共通」 | コメント (0)

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