今年の「大学学部研究会」には、実に36人もの教授陣が集まってくれているので、ホント、「全員集合 ! 」って感じです。
ところで、昨日は、急いで「一覧」をご紹介しただけなので、今日は、各授業の中身がよく(それなりに)わかる内容でお届けしたい。
詳しくは、【続きを読む】を見てもらうとして、2つだけピックアップ。

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夏休みに親戚が集まったときに、「盛り上がるだろうな」と思われる研究 古生物学 「恐竜研究最前線」
早稲田大学 国際教養学部教授 平山廉 教授
恐竜って、親戚の子どもたちだけでなく、大人になってもワクワクするよね。
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夏休みに親戚が集まったときに、「親戚のおじさんから突っ込まれるだろうな」と思われる研究 生物学 「火星で生物生産(農業)する可能性を考える
広島大学 大学院 生物圏科学研究所 教授
長沼 毅 教授
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親戚のおじさんから「わざわざ火星まで行かんでも、裏の畑でなんぼでも野菜ができるがな」と、絶対に突っ込まれている気がする。
でも、すぐに役に立つことなんて、研究としては「浅い」んだよね。一見、役に立たないことの方が「深い」学問かもしれない。【こ】






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