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ゴルフと受験 

「ゴルフ」というスポーツは、他の一般のスポーツとは基本的に異質なスポーツだと考えられる。
というのも、他のスポーツは、戦う相手は、目の前の「人」である。ボクシングとか、剣道とか、テニスとか、野球とか。
まさか、高校野球児が甲子園と戦っているわけではあるまい。柔道家が武道館と戦っているわけでもあるまい。
しかし、ゴルフは、ゴルフコースと戦っているのである。
(ゴルフコースと一体化するという言い方をする人もいるが)

「おまえ何を言ってるんだ?」という突込みが聞こえてきそうだが、まあ、もう少しだけ読んでくれ。

ここで、「大学受験」というものを考えてみよう。
大学受験も、「最終的には」他の受験生との争いである。志望校には、「定員」があって、その中に入らないといけないからだ。
しかし、直接、他の受験生と戦うわけではない(そもそも、顔さえも知らない)。
つまり、ゴルフと同じである(ゴルフは顔くらい知っているわけだから、受験はゴルフ以上に、人との戦いである側面は弱い)。
ゴルフの戦う相手がコースであるのと同じく、受験生の戦う相手は「入試問題」である。

ところが、受験界では「偏差値」という概念が徘徊している。
受験偏差値は、「受験生全体の中で、自分の位置はどのくらいか」を示す概念である。つまり、「人」と争っているのであり、基本的にズレた争いである。
しかも、自分の志望校と違う相手ばかりがいる母集団での数値である(99.9%は関係ない人である)。ほとんど意味がない。
(逆に言うと、○○大学模試、とかの特定の大学専用の模試の偏差値には、まだ意味がある。)

つまり、偏差値を必要以上に気にするのはバカだ、ということである。
ましてや、偏差値を目標に掲げる指導者は大バカだ。
努力の結果として偏差値が上がり、それを一瞬だけ喜ぶのはいいことである。
偏差値が下がり、それにショックを一時的にうけるのもいいことである。
しかし、それ以上でも、それ以下でもない。

ましてや、学校の順位などハナクソの価値もない!

みなさんが戦うべきは、「入試問題」であることを再度強調したい。
もっと具体化すれば、「センター試験」「志望校の入試問題」だけである。
それが、みなさんの「敵」である(一体化してくれてもいい)。


ゴルファーが、コースといかに戦うかという戦略を立てるように、みなさんも入試問題に対して「戦略」を立てなければならない。
その立てた戦略が有効か否かを試すものが「模試」である。

来週のセンレベに向けて、戦略をきちんと立ててるか?
言っておくけどな、他のセンター型模試は、11月にならないと本試験レベルにはならんぞ。
試験範囲も難易度もニセモノだ。
つまり、みなさんがセンター本試験レベルの模試を受ける機会は、残りのセンレベ4回と、学校で受験する他の模試1〜2回だけだぞ。

きっちりと戦略(対策)を立てて、がっつりと点を取って来い!
Fight☆
 【こ】

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_■ 10/18(日) = 最終模試
 _全科目全範囲仕上げよう !
_■ 12/23(祝) = センター本番
 _直前の追い込み方もリハーサル !






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